足関節捻挫 流山市の整形外科・内科・リハビリ科、のぞみ整形外科・内科クリニックです

足関節捻挫

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足関節捻挫

足関節捻挫

足首は最も捻挫しやすい関節です。
捻挫は関節周囲の軟部組織の損傷の総称なので、単に筋を伸ばしたという程度から、重要な靭帯の断裂までいろいろです。

足関節捻挫は、足を底屈して(足首を伸ばして)内側にひねった状態で、足の甲の外側に体重をかけた時に起こるものがほとんどです。
外果前縁の外側靭帯が最も損なわれやすく、その前下方にある二分靭帯がそれに次ぎます。

靭帯はロープのように細い繊維を束ねたような構造なので、その一部が切れて伸びた状態から、全部が切れて断端が離れてしまった状態までさまざまな捻挫があります。
捻挫の治療も程度に応じていろいろです。

痛みや腫れ具合・内出血の程度から重度の捻挫で靭帯が切れているかもしれないと診断された場合は、程度によって3~6週間ギプスや装具で固定するのが最善の治療です。

のぞみ整形外科・
内科クリニック概要

理事長 住田憲祐医師(AKA-博田法指導医)
標榜科目 整形外科、リハビリ科、内科、訪問リハビリ
住所 千葉県流山市南流山1-18-13
電話 04-7159-8899
アクセス つくばエクスプレス、JR武蔵野線、南流山駅徒歩3分

診療時間

受付時間 日祝
9:30 ~12:00
14:30 ~19:00
外来休診日
金曜日、土曜日午後、日曜・祝祭日
平日初診受け付けは18:30までになります。
注:土曜日午後は14:00~17:00(初診受付16:30)