橈骨遠位端骨折
高齢者が転倒して手をついた時に起こる手首の骨折です。頻度の高い骨折で「コーレス骨折」とも呼ばれます。
肘と手首の間には2本の骨があり、親指側の太いほうの骨(とう骨)の手首に近い部分の骨折で、細いほうの骨(尺骨)の一部も骨折を伴うことがあります。
治療方法としては、この骨折の多くは外来で治療します。4~5週間固定すると骨はつきます。 もし骨折部の変形が強ければ、手を引っ張って変形を矯正します。
骨折部のずれが大きくて徒手矯正しても、元にもどらなかったり、もどっても不安定だったりする場合には、手術をして骨折部を固定します。
のぞみ整形外科・
内科クリニック概要理事長 | 住田憲祐医師(AKA-博田法指導医) |
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標榜科目 | 整形外科、リハビリ科、内科、訪問リハビリ |
住所 | 千葉県流山市南流山1-18-13 |
電話 | 04-7159-8899 |
アクセス | つくばエクスプレス、JR武蔵野線、南流山駅徒歩3分 |
診療時間
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